季節折々の自然を楽しむことができ、ネモフィラで有名な茨城県にある「国営ひたち海浜公園」。
広大な面積を誇る園内では、アトラクションやバーベキューなど様々なアクティビティを楽しむことができます。
夏には、「水遊び広場」がオープンして多くの家族連れで賑わいます。
そんなひたち海浜公園の水遊び広場では着替えができるのか、持ち込みできるものや料金が気になりますよね。
そこで今回まとめた内容はこちら
・ひたち海浜公園の水遊び広場で着替えできるか
・ひたち海浜公園の水遊び広場で持ち込みOKなもの
・ひたち海浜公園の水遊び広場で持ち込みNGなもの
・ひたち海浜公園の水遊び広場の料金について
ひたち海浜公園の水遊び広場で着替えできる?
ひたち海浜公園の水遊び広場で着替えができるのかを紹介していきます。
ひたち海浜公園での水遊び広場のオープン期間中は例年、更衣室が設置されています。
他のエリアやアトラクションに乗る際は、濡れた状態での利用ができないため、着替える場所が用意されているのは便利ですよね。
水遊び広場は、水着着用必須となっています。
更衣室以外では、車の中や小さなテントを持参してその中で着替えをすることも可能なので、効率がいい方法を選ぶのがいいですね。

更衣室は混みあうから、混雑を避けるのにもいいね!
着替えのタイミングや着替える場所をあらかじめ考えておくことで、より快適に楽しむことができますね。
ひたち海浜公園の水遊び広場で持ち込みOKなものは?
ひたち海浜公園の水遊び広場で持ち込みOKなものを紹介していきます。
ひたち海浜公園の水遊び広場は、お弁当や飲み物の持ち込みが可能です。
他では、以下の物が持ち込み可能です。
・水鉄砲
・小型テント(2m四方まで)
・レジャーシート
夏は暑い日が続くため、冷たい飲み物や塩分補給のタブレットなどを持っていくと良さそうです。
少し中身を凍らしていくと、冷たい状態がキープされるのでおすすめですよ。
熱中症対策をし、十分に休憩をとりながら安全に楽しみたいですね。



水鉄砲を持って行けば、お子様も喜ぶこと間違いなし!
ひたち海浜公園の水遊び広場で持ち込みNGなものは?
ひたち海浜公園の水遊び広場で持ち込みNGなものを紹介していきます。
ひたち海浜公園の水遊び広場では水着着用が必須です。
私服で水の中へ入ることはできませんので、服装についても注意しましょう。
その他で水遊び広場へ持ち込みNGなものは、園内共通で持ち込みできないものとなっています。
・スケートボード
・ローラーシューズ
・キックボード
・棒やパイプ等
・バット
・ペットボトルロケット
・突き刺すタイプのビーチパラソル
・球技用ネット
・公式・軟式ボール
・瓶類
・ボート、カヌー
・釣り竿
・花火
・火気類
水遊び広場では、ビーチパラソルを使用したいと考える方もいるかもしれませんが、形によっては持ち込みNGに当たるので注意が必要です。
園内のルールを守って、快適かつ安全な滞在時間にしましょう。
ひたち海浜公園の水遊び広場の料金は?
ひたち海浜公園の水遊び広場の料金を紹介していきます。
【ひたち海浜公園の料金】
年齢 | 一般(税込) | 二日通し券(税込) |
---|---|---|
中学生以下 | 無料 | 無料 |
大人(高校生以上) | 450円 | 500円 |
シルバー(65歳以上) | 210円 | 250円 |
ひたち海浜公園の入園料を支払えば、水遊び広場にも入ることができます。
国営の公園ということもあり、入園料はかなりお得な料金になっています。
中学生以下は無料なので、小さなお子さんをお連れの方も思う存分楽しめますね!



アトラクションを利用する場合は、別料金が必要だよ!
まとめ
今回は、ひたち海浜公園の水遊び広場では着替えができるのか、持ち込みできるものや料金についてまとめました。
大人も子どもも楽しめるひたち海浜公園ですが、夏は特に水遊び広場で子どもたちがはしゃぐ姿が目に浮かびます。
更衣室はありますが、混雑を避けるために持参したテントの中で着替えるのもありです。
当時焦ることがないよう、着替える場所や持ち物を事前に計画していくと良さそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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